【18】ジムニー フレームのサビ 修理
当初、フレームの穴を鉄板を貼り付けて修理したら終わりと考えていた
しかし、サビを落としていくうちにドンドンを現実が視えてきた。
全部、ダメでした。
とりあえず、根本的解決は無理と思った。
進行を止めて、車検が通るように目隠しをする。
先日、切った100✖️100mmの角材を
側面を65mmと 35mmでカットする
それをフレームに被せる
これで溶接できれば、かなり楽になるよね
フレーム内のサビを落としていたら
奥の方にヒカリが
また、一つ仕事が増えてしまいました
【17】ディスクグラインダーのディスクの収納について
鋼板を磨く、削る為
10mmディスクグラインダーを使い始める
ディスクの収納をどうするか悩む
そんなにたくさん買うつもりは無いので、
最近、ほとんど使用していない
CDケースに収納する事にした。
CDアルバムにしか見えない
もっといい素材のCDケースもあったが
使わない、汚いやつで十分ですよね。
ダイソーって、すごいですよね。
なんでも、安く売ってる
グリップは500円ですが、
ホームセンターでその値段で売ってないよね。
【16】ジムニーのサビ問題 素材を探す
サビでぽっかり空いたフレームを
手軽に確実に塞ぐ為の素材を探す。
ラダーフレームは長方形で
実測で縦108mm✖️横60mmだった
ホームセンターで2.3mm厚
100mm✖️100mmの角材があった。
これを活用できないか
フレームに被せる為
長さ1000mmの角材から145mmをカットする。
グラインダーでカットを試みるが、削る工具なので、少し穴が空いたら隙間からレシプロソーに変えて切断を試みる。
角材を二つに割って
フレームに溶接できれば
綺麗に仕上がり作業工程が少なくなるのでないか。
次の休みに合わせてみようと思う。
【15】ジムニーのフレーム溶接修理 その2
【前回の考察】
溶接の接地面はかなり重要
互いの鋼板の間をピンポイントで溶接する
溶接面の遮光を伴うとやりにくい→遮光度最弱7に変更
連続溶接はワイヤをある程度出す必要あり
意識した結果
なんとか付いた
下側はどうしたものか
養生テープに書いた黒い線に合わせて鋼板を成形するか?
凹凸があるので鋼板を養生テープの形の通りに貼り付けるのは難しそうだ
強度や溶接する頻度を考えて、
一枚の鋼板をある程度成形してから
溶接する事にする。
時間がなくなったので、続きはまた今度にする。
フレームの穴は念の為、アルミテープで塞いでおく。
【14】溶接面に付いて
スター電器製造
SUZUKID【LIBERO】
液晶式自動遮光溶接面について
遮光度を調整するダイヤルは
どうしたらいいのか問題について
説明書を見てもよくわからん。
初溶接の時に13(ダイヤルいっぱい)でやってみたら、1.2秒見えないので不便だった。
とりあえず、7.8.9あたりで良さそうな気がする。
微妙な場合はその都度調整する。
結論、設定→8
【13】ジムニーのフレームを溶接修理する
成形した鋼の板(2.3mm)をクランプで固定した
ところで、溶接表面はどうしたらいいか?
とりあえず、そのままでやってみる
磨いた方が綺麗に着くのかな?
ファーストコンタクト
パチって、火花ちっちゃ!
静電気か
っと、よく見たら
電圧調整4→7
電流調整1→7
に、変更する
クランプの左はスパークするが、右はしなかった。
磨いて下地出さないと通電しない。
勉強になります。
クランプを外すとグラグラしている。
なんとか付いている感じです。
周囲を磨きます。
下準備をして溶接開始
あれ、くっつかない。
素人過ぎて、溶接難しいな
YouTubeでは簡単はやっているので、
舐めてました。
【考察】
溶接の接地面はかなり重要
接着したい互いの鋼板の間に接着しないと付かないのは当然。
溶接面の遮光を伴うとやりにくい。
連続して溶接するにはワイヤをある程度出しておかないと出来ない
意外と溶接できる場所は限られてくる事を発見した。
【12】buddy80 始動 その2
SUZUKID【Buddy80】
を使う為の準備の際に
ワイヤ配送機能が使えなかった件
自宅から電源をとり
ノズルを外してチップをとり
ワイヤ配送装置を観察すると
二つの車輪にワイヤを挟んで送るが
締め付けダイヤルが緩かった為、ワイヤを挟まず空回りしていた。
ワイヤ配送スピードはゆっくりで5-10分くらいかかる。
ようやく、先端にワイヤが出てきた。
ワイヤをばらけさせてしまったので、
詰まる可能性があるかも
準備完了。